喫煙習慣と肺がん検診

肺がんのリスクが高いのは、やはり喫煙習慣が身についてしまっている人です。確かに、受動喫煙などでもリスクが上がってしまいますし、そのような環境に身を置いていない人でも、肺がんにかかることはあります。しかし、やはり喫煙習慣がある人は、非喫煙者よりも平均で17%ほど肺がんリスクが高いと言われています。疫学研究機関による調査によると、男性が女性よりも約2倍ほどリスクが高いことが指摘されています。

肺がんにも種類があり、がん検診でよく見つかるのは腺がんと扁平上皮がんです。このうち、扁平上皮がんは男女どちらとも同レベルのリスクですが、腺がんは男性が女性の3倍以上もリスクが高くなっていると言われています。喫煙習慣のある人はもちろん肺がん検診を受けるべきですし、家族がヘビースモーカーという人も肺がん検診を受けておくと安心です。肺がん検診で指摘されてすぐに禁煙が出来れば苦労はありませんが、依存度が高いと難しいと思います。

予防としては、野菜・果物を多く摂取することが大切です。ビタミンCやカロテンが豊富なものを中心に食べたり、もしくは生ジュースにして毎日摂取すると簡単です。肺がやられてしまうということは、普通の生活ができなくなってしまうことです。普通に息を吸い、普通に運動するなど、普通のことが出来なくなります。

それほど重症になる前にがんを発見するには、やはりがん検診を定期的に受けるのが、最もリスクを下げてくれる方法でしょう。

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